穏やかな冬の日の川辺。
枯れた蘆は総身に日を浴び僅かな風に身を任せている。
枯切った色は人の心を和ませる。何時までも見ていたいような、
大自然の御心に包まれているような・・・・・
枯蘆の穂絮ふゆ日に身を解く
追記 アシかヨシか?
本来はアシと呼んだが「悪し」に通じる為、八世紀頃から
ヨシと呼ぶようになった由。
現在も正式な和名はヨシを用いるが、おあし(お札)に
引っ掛けて関西方面ではアシが好まれるとか。
穏やかな冬の日の川辺。
枯れた蘆は総身に日を浴び僅かな風に身を任せている。
枯切った色は人の心を和ませる。何時までも見ていたいような、
大自然の御心に包まれているような・・・・・
枯蘆の穂絮ふゆ日に身を解く
追記 アシかヨシか?
本来はアシと呼んだが「悪し」に通じる為、八世紀頃から
ヨシと呼ぶようになった由。
現在も正式な和名はヨシを用いるが、おあし(お札)に
引っ掛けて関西方面ではアシが好まれるとか。