2025-12-20 140字の俳句(日日の事) こずえに残った柿の実も落ちて、蔕を残すだけとなった。 柿の蔕は少々の風では落ちない。 これから長いこと、梢の小枝にしがみついている。 凩や 空で笛吹く 柿の蔕 追記 柿の蔕で探した。著名な俳人、永田耕衣の句です。 「柿の蔕みたいな字やろ俺(ワイ)の字や」 耕衣は伝統俳句の世界には無い、自由な言葉を 展開したとされます。独自の道を歩んだ方です。