140字の俳句(日日の事)

関東地方の南部は、氷が張っても薄く日中は融けて

しまう事が多い。  今朝も薄氷が張っていた。

よく見ると、氷の表面は少し波立っていた。

  いささかの 波をとらえる 薄氷

 

追記 薄氷(うすらひ)を詠み込んだ上田五千石の句です。

     「うすらひの うすき千枚漬け箸に」

   ”箸に” と持って行ったところが技でしょうか。

   確かに千枚漬けの薄さには,何時も感心させられます。