140字の俳句(日日の事)

藤の花が、ダラリと垂れている。

かつて足利市の藤の花の名所を訪ねた当時のことを

思い出した。垂れた花房の長さに驚いたこと・・・

 なぜリンゴ 万有引力 藤の花

 

追記 ”藤の花”で探しました。大野林火の句です。

   「おちついて くらせば宵の 藤が濃き」

   落着いた日々を送れば、見える世界はこうなのだよ!

   作者にどやされたような気分になりました。

   詩人・評論家の大岡信は「林火は幅広い考え方のできる人」

   と評しています。林火は俳人協会会長を歴任しています。